【Cubase】テンポを半分にして音符の長さも半分にする方法

例えばBPM160で曲を書き終わった後、「あれ……これやっぱBPM80にしたくない?」となることがあります。
本当はBPM160のほうが見やすいのですが、シンセのアルペジオの都合上そうするようなこともあると思います。

そういうとき、Cubaseには便利な機能が備わっています。

まずはこの譜面の例。
8分音符のアルペジオが並んでおり、BPMが160になっています。

doubletempo1

これをBPM80にして、16分音符のアルペジオに変更してみるとします。

変更するには、その範囲のノートを選択した後、上部メニューから
[MIDI] → [ロジカル プリセット] → [standard set 1] → [double tempo] をクリックします。

doubletempo2

これで音符が全て半分の長さになりました。めっちゃ便利!

あとはBPMを80にしてあげれば、聴覚上の長さは変わらないものの、BPMと音符の長さが変わっていますね。

doubletempo3

安い! モニタースピーカーを市販のディスプレイアームで吊り下げる方法

※2015.1.15 本記事末尾に追記があります!
(GENELEC 8010Aであればパーツ数を減らして吊り下げができるみたいです)

こんにちは、神乃木です。

突然ですが、トリプルディスプレイとモニタースピーカーってとっても共存しづらいと思いませんか?

DTMerの永遠の悩み、それは「ディスプレイを増やして作業効率を上げたい、でもディスプレイを増やすとスピーカー置く場所がない」ということです。

これらを解決するために、今回はモニタースピーカーを市販のモニターアーム(ディスプレイアーム)で吊り下げることにしてみました。モニターだしモニターアームでも行けるだろうってことで!

IMG_2741

ディスプレイアームでスピーカーを吊るメリット

ディスプレイアームでスピーカーを吊ることで、以下のようなメリットが生まれます。

  • 地震が来てもスピーカーが落ちなくなる
  • スピーカーアームやスピーカー台に比べてとっても安価
  • 机上および空間のスペースを有効に使える

特に2つめのスピーカーアームについてですが、これは基本的に音響用だとかなり値段がお高く設定されており、素人環境で構築するには結構なハードルの高さです。純正マウントだけで1つ1万円(ペアで2万円)とか平気で超えます。うちにあるGENELEC 8020B用の壁掛けマウント(壁側用・別売)の話です。

んなもん払ってられるか! ということで、秋葉原で材料を買ってきて自作してみることにしました。

この方法を使えば、スピーカーひとつあたり4000円~5000円程度で吊り下げができます。VESAのプレートさえ手に入れば、かかる経費は実質ディスプレイアームくらいです。

ここから先は、壁掛け対応のGENELEC 8020Bをぶら下げる手順を書いていきます。

GENELEC 8020Bは壁掛けマウントがついているので、それを装着

GENELEC 8020Bは壁掛け対応スピーカーということで、標準で壁掛けマウントがついています。このマウントだけでは本来壁掛けはできませんが、今回はスピーカー付属部品のこれだけで強引に壁掛けしちゃいます。なにより、スピーカーが壁掛けを想定して作られているというのが大事ですね。それが想定されてないと、音質が変わったり共振したりで面倒になっちゃうので。

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この写真にようなマウントを取り付けてやることが標準の部品だけで可能です。

GENELECのスピーカーは、これ以外でも5xxxシリーズや6xxxシリーズでも壁掛けできるみたいです。

真ん中に穴の空いたVESAプレートを用意する

これが今回の作業で一番難しい部分です。今回の作業では、スピーカー <-> スピーカーマウント <–> VESAプレート <-> VESAアーム と部品を繋げていくため、スピーカーマウントと取り付けができるVESAプレートが必要になります。

幸いにもうちにはナナオの液晶用マウントがありまして、そいつからプレートを強引に引き剥がすことでプレートを作りました。

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ない場合には下記のような部品を購入することで対応可能です。


(画像クリックで商品ページへ)

VESA対応ネジとナットを用意する

これは、スピーカー側のVESAプレートとアーム側のVESAプレートをつなぐのに使います。

VESA規格のネジは、太さ4mmで長さ12mmのネジ(M4x12)を使用します。今回は太さ4mm、長さ10mmのネジ(M4x10)を秋葉原の西川電子部品で購入してきました。合わせて太さ4mmのナットと必要があればワッシャーも購入します。ワッシャーを節約するためには、画像のようなセムスねじとフランジナットを使用すると良い気がします。

↑セムスねじ

↑フランジナット

通販で買う場合には、こんな感じのサイトから購入できますね。

鉄/ユニクロ セムス小ねじ P=4 M4X15 | ネジの販売、ネジの通販、1本からOK!ねじナビ! http://bit.ly/1eOLunw ←セムスねじ http://bit.ly/1eT1a4p ←フランジナット

中央取り付け用ネジとナットを用意する

これは、スピーカーのマウントとスピーカー側VESAプレートをつなぐのに使います。VESA側のプレートの大きさに依存しますが、今回はM6x15をセレクトしました。ナットもM6用を購入しておきます。スピーカーのマウントの仕様上、このネジ+ウレタンでスピーカー全体を支えるため、ある程度太くて強度のあるものが良いでしょう。

http://bit.ly/1eOLIek ←M6x15のセムスねじ

 制振用・安定用に低反発ウレタンを買う

念のため、上記のような低反発ウレタンを買っておくと良いかもしれません。正直強く押さえつけるので気休めですが、なんとなく安心感があります。写真のやつは10cm x 10cmのが5枚入っているので、お好みで重ねるなりしても良いかもしれません。500円くらいです。安いです。

モニターアームを買う

これも大事です。スピーカーとディスプレイの位置によって、買うモデルが変わってきます。

もしディスプレイが横目一杯広がってるのであれば、ディスプレイの上からスピーカーをぶら下げる必要がありますし、あまり広がっていないのならディスプレイの横から生やすだけで十分です。

今回は以下の製品を選択しました。

4軸式なので位置調整が自由に効きますので、うちの場合にはこれで十分でした。
予算や置き場所に応じて必要なモデルを探してみてください。

 組み立てる

いよいよ組み立てフェーズです。

まず、マウントを取り付けたスピーカーにウレタンを取り付け、真ん中に穴を開けます。

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その上にVESAマウントを取り付け、中央をM6x15のネジで固定します。

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更に、スピーカー側の VESAマウントとアーム側のVESAマウントを固定します。

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これでアーム部は完成です。

あとはアームを支柱に取り付ければ、スピーカーをアームで吊り下げることができます。

IMG_2741

 

おまけ:スピーカーの角度調整

このようにして取り付けたスピーカーですが、上下の位置および角度が正しく設定できているか不安になりました。そこで今回は、下記のようなレーザー分度器を購入し、スピーカーの角度がリスニングポイントから左右30度ずつに広がるよう設定しました。


そんなに高いものではなく、地震やたまたま物があたったとかで角度が変わった時にもすぐ測定できるので、きちんとしたモニター環境を作りたい人にはオススメだと思います。

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レーザー分度器による角度測定風景

 

2015.1追記: 2014年半ばより、VESA規格に対応している「GENELEC 8010A」が登場しています!

この記事ではGENELEC 8020Bを半ば強引にモニタアームで吊り下げることをやっていますが、新登場のGENELEC 8010Aであれば、元々スピーカーにVESAマウントできるネジ穴が付いており、モニタアームにそのまま取り付けできるみたいです。

これでだいぶ吊り下げが身近になりましたね!
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GENELEC 8010Aの製品情報 → GENELEC モニタースピーカー 8010A ダークグレー (1本) 8010APM 【国内正規品】

ブルースクリーンが多発していたのでメモリを交換した結果!

神乃木です。
実は去年の後半から年明けにかけて、ブルースクリーンに大変悩まされておりました。

何もしなくてもブルースクリーン。
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DTMしててもブルースクリーン。
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ゲームしててもブルースクリーン。
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もうなんなのかと。

だいたい2日に1回は落ちています。
私が使っているPCは2012年の頭に組んだマシンですので、既に使い始めて2年が経過しています。
なので電源やマザーボードが劣化していてもおかしくはなく、「これはPC組み直しかなぁ……」などと考えておりました。

しかし、ブルースクリーンが出るタイミングがどうも一定しない。過去の経験上、電源が原因のブルースクリーンはだいたい高負荷をかけると必ず発生する(電力不足が原因なので当然ですよね)ので、電源はまだ大丈夫そうです。

となるとメモリかマザーボードが悪いんだろうという結論になり、メモリテストをかけてみました。
メモリテストにはUSBメモリに書き込めるmemtest86+を使いました。

Memtest86+ – Advanced Memory Diagnostic Tool
http://www.memtest.org/#downiso

こいつの「Download – Auto-installer for USB Key (Win 9x/2k/xp/7) 」を選ぶと、インストーラーでUSBメモリの場所を指定するだけでmemtest86+の起動環境を作ってくれるのでとても便利です。

実際にテストしてみた

さて、テスト開始。
IMG_2443

やっぱりメモリエラーが出ました。しかし3周しても1つだけしかありません。
通常、メモリにエラーが場合は、1周めから大量にエラーが出ます。
DVC00015.JPGエラーの参考画像

もう少し様子見をしましょう。

丸一日ぶん回して17周した結果、更に3つのエラーを検出することができました。

IMG_2446

さて、この数だと結構迷いますね。4つというのはmemtestのエラーでは少ない。
もしかしたら電源が不安定になってその度にエラーが起きているのでは? と考えることも出来ます。
メモリにエラーがなくても、例えば家に供給される電圧が変わったとか、ドライヤーを入れたとか、そういう要因で電力が不安定になり、結果メモリにエラーを引き起こすことがあるからです。

しかし、よく見るとあることに気づきました。

  • エラービットが全て同じ(02000000)で起きている
  • エラーの起きたアドレスの末尾が全部3cである
  • エラーの起きた位置も800MB-1000MBの位置の間

もしも電源が原因でエラーが起きている場合、もっと色々なアドレスで不規則なエラーが発生するはずです。
そう考えた結果、「やはり原因はメモリじゃないか?」という結論に至りました。

ということで、エラーの起きたアドレスを含む0-4096MB部分となる1つ目のデュアルチャネルのメモリを抜き、16GBあったメモリを8GBにしてテストを実施しました。

結果、合格。

これにより、メモリ(もしくはメモリスロット)が原因であることが明白になりました。

メモリ購入へ

というわけで、16GBでは不足しがちだったこともあり、8GBx2のメモリを買いに行き、都合24GBにメモリを換装することにしました。

今回購入したのはこちらのメモリ。

Amazonで安かったのでそこで買うつもりでしたが、ヨドバシの店員が親切に対応してくれたので、ヨドバシにて18700円にて購入。

早速換装してみた結果!

no-error

見事メモリテストをクリアすることができました。
(エラーがない=クリア)

というわけで今回のブルースクリーン多発はメモリが原因であることが明らかになりました。

2年前でも購入当初にメモリはテストしているため、恐らく使用中に劣化してきたのが原因かと思われます。
特定部分の書き換えでエラーが出るというのも、素子が劣化しており、安定して書き換えができなくなっていたことが原因でしょう。

メモリの書き換え不可というのは日常的な使用のあらゆる場面で起きうることですから、色々な場所でブルースクリーンを吐いていたのも納得ができます。そして、17回テストして4回しかエラーが出なかったというのも、ブルースクリーンの頻度が低めだったことの原因だと思います。

ちなみに使用していたのはシリコンパワーのメモリでしたが、サポートセンターに問い合わせたところ無償交換で新品になるらしいので良しとします。

Webページの表示を高速化したいときに便利な、Googleの”PageSpeed Insights”がスゴい

神乃木です。
Webサイトを見ていると、自他関わらず「もう少し早く表示できないかなぁ」と思うことが結構ありますよね。
自分のサイトであれば、自分でサイトのソースをいじることでページを高速化することが出来ます。

「じゃ、いっちょ高速化してみるか~」となったとき、「でも具体的にどこを弄ればWebページを高速化できるの……?」というときに、強い助っ人がいます。

それが、Googleが提供しているPageSpeed Insightsです。

次のURLにアクセスしてみましょう。
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

表示されているURL入力欄に好きなWebサイトのURLを入力します。
ここでは、神乃木製作所(http://kaminogi.jp/)を入力してみました。

psi


……。

結構悪いな。何となく重いのはわかっていたけど。

ではどこが悪いのでしょう? 試しに一つ目のポイントを展開してみます。

ブラウザのキャッシュを活用する

  • http://kaminogi.jp/…ontent/plugins/count-per-day/counter.css(有効期限が指定されていません)

はーなるほど、cssのヘッダに有効期限を指定してやれば、2回目以降はキャッシュから読むから早く出来ますよと、そういうわけですね。

2つめのポイントも展開してみます。

画像を最適化する

  • http://kaminogi.jp/…ider-for-wordpress/css/images/arrows.png をロスレス圧縮すると 47.9 KB(98%)削減できます。

すごい! 具体的に何をどうすればどれだけ容量が減るのか教えてくれるのではありがたいですね!

Googleからの提案を全て受け入れるかどうかは自由ですが、Webサイトが早く表示できればそれだけ利用者にも優しいので、是非試していって高速化してみたいですね。

自宅のNEC MultiSync PA241Wのディスプレイ使用時間を調べてみた

2012年の8月にネット接続を切り替える機会があり、その時に加入キャンペーンでNECのIPSディスプレイを購入しました。
当時8万円くらいのディスプレイが4万円引きで買えたので大変お得だったのを覚えています。

このディスプレイはハイエンド機種なだけあって色に深みがあり、Webデザインなどの作業もちろん、動画やWebサイトの閲覧にも非常に重宝しています。
買って良かったと心の底から言える製品です。

さて、そんなこのモニタですが、ふと気になったのが使用時間。1年半前に購入したモニタが、何時間くらい使われているのでしょうか?
調べてみました。

まず、ディスプレイ右下のMENUを押し、メニュー画面を開きます。

disp1

>ボタンを押して、インフォメーション画面を開きます。

disp2

このときに、「上」と「左」のボタンを同時に押します。(チートコードかよ……)

disp2.5

すると、何時間何分使用したのか表示されます。

disp3

今回は3216時間35分でした。1日平均して6時間以上使ってますね……どんだけ自分がPCの前で過ごしているのかよーくわかりましたorz